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キーラ・メッツ
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配備:≪クエンの印≫、≪疫病≫、≪霊薬:雷光≫のいずれかを生成する。
使い方、補足、解説等効果を選べるタイプのゴールドカード。総じてグウェントのゴールドカードには使用するタイミングに注文がつくものが多いが、キーラ・メッツは試合の流れに応じて臨機応変に効果が選べるため他と比較して腐りにくいと言える。 戦力値換算で最も強力なのは『霊薬・雷光』で、3体並んでいれば3×4=12。自身の戦力値5と合わせて17と、北方のゴールド群の中でも有数の値となる。 クエンは戦力値では理想値11となり雷光に及ばないが、シールドでユニットを守れる効果がつく。北方に限って言えば、『ヘンセルト』の選択先となる『クリンフリッド団の狩人』を1ターンの間守る使い方や、アーマーを剥がされたくない『レダニア騎士見習い』をダメージから守る使い方などが考えられる。ただし、あくまで同名カードを3枚呼び出せて初めて真価を発揮するのだという事は念頭に入れて置きたい。 疫病は自陣に低値ユニットが並びやすい北方では使用する機会は限られているが、『バリスタ』で相手の戦力値を横並びにして疫病に繋げられれば雷光以上の数値を叩きだすこともある。また、残り手札が互いに1,2枚で最終ラウンドに突入し、雷光やクエンが活きる見込みが無い場合でも、相手のブロンズ一枚を無条件に持って行ける場合があるため活躍の場が残される。 コメント |
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